【話ネタ】4000年以上前の「ギルガメシュ叙事詩」と、現代のDNA研究にまつわる、ちょっと気になるコトって?

あけましておめでとうございます。

ちょうど2ヶ月ぶりのブログ更新となりますが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?

 

僕はといえば、インド、ネパール、中国(「ルーツの旅」に関連して)、日本国内をぷらぷらと旅しておりました。

この通り、高額の治療費を払って治そうとしている僕の放浪癖は全く治る兆しが見えず、そろそろかかりつけの医者とスピリチュアルカウンセラーに、ひとことずつガツンと言ってやろうかな~なんて考えているところです。

 

冗談はさておき、ブログを更新していなかった間にも、僕のウェブサイトに多くの方が訪問してくださっていたこと、心から感謝申し上げます!

ありがとうございます!!<(_ _)>


 

ブログの更新頻度は特に決めていないのですが、今後も誰かに話したくなるような記事の投稿を心掛けていきます。

よろしくお願いします!!!<(_ _)><(_ _)>

 

さて今回は、昨年末に僕のとても大事な方から聞いた、ちょっとゾッとするお話・・・。

内容は少しアカデミックなものを含みますが、楽しんでいただけると嬉しいです。




「遺伝子分野」の近年の研究 その①

皆さんは昨年11月末に話題となったこちらのニュースを覚えているでしょうか??

中国の南方科技大学の賀建奎副教授が、世界初のデザイナーベビーとして

“ゲノム編集によって後天性免疫不全症候群に耐性を持たせた双子の女児を出産した”公の場で発表

つまりどういうことかというと、人間の受精卵の遺伝子を意図的に操作して、HIV(エイズウイルス)に将来感染しない双子の女の子をつくったということです。

 

HIV感染に苦しんでいる方が世界中に多くいることを考えると、HIVに感染しない遺伝子をつくることは、ある面では良いことのように聞こえるかもしれません。

実際、今回ゲノム編集で生まれた双子の女の子の父親はエイズ患者で、将来自身の子の感染リスクをなくすのが目的だったと報道されています。

さらに言えば、HIVに限らず、生まれながらの遺伝子疾患を抱えている患者が世界中にたくさんいて、その方々にも僕たち健常者と同じように病気を治療する権利があるはずだと考えた時、「遺伝子操作は倫理的にNGだ!」という一点張りもいかがなものかという気さえしてきます。

 

とはいえ、です!

“神の領域”とも言われる遺伝子分野については解明されていないことがあまりにも多いため、「ねえちょっと、早すぎない!?」ということになっているわけです。

 

●このニュースについてもう少し詳しく知りたい方は、NIKKEI STYLEさんの記事をご覧ください。

●ちなみに中国では先月、ゲノム編集で生まれたサルでクローンが作られ、これも世界で初めての試みとされていましたね。(参照:日本経済新聞さん)

 

賛否両論あるかと思いますが、これらのことからも「遺伝子分野」は今けっこうホットな話題だと言えます。




メソポタミア文明について

突然ですが、今から5000年以上前の地球に話は飛びます(笑)

原始人がウッホウッホ!とマンモス狩って木の実を食ってるばかりと思いきや、現在のイラクやシリアの一部にあたる地域で、「メソポタミア文明」と呼ばれるとっても豊かな文明が成立しました。

詳しく知らなくても、「メソポタミア文明」という言葉は、耳にしたことがある方がほとんどではないでしょうか?

 

メソポタミア(Mesopotamia)という言葉は古代ギリシア語で「川の間の地」という意味で、その名の通りティグリス川ユーフラテス川の流域を指します。

この2つの大河により水が絶えなかったこの地域は、人間が生活を営む上でかなり都合の良い地域でした。

僕だって定住するとしたら、渇いた砂漠よりも水のあるオアシス希望です(。-`ω-)

灌漑(川から農地に人工的に水を引くこと)によって農業が発達して食糧生産が増え、生活が安定することで人口が増加し、文明はどんどん発展していきました。

 

そんな“世界最古の文明”とも言われるメソポタミア文明の中でも《初期の初期》、紀元前4000年~前3500年頃に興ったとされる文明を、特に「シュメール文明」といいます。

(決定的な年代の証拠がないため、情報によっては「シュメール文明は紀元前3500年~前3000年頃に興った」と書かれていたりもします。ご了承ください。)

シュメール文明

年代はあいまいですが、誕生してから3000年間ほど続くことになるメソポタミア文明の走り出し的存在「シュメール文明」は、シュメール人と呼ばれる民族によって成立しました。

 

しかしおもしろいことに、

シュメール人が何者だったのかが、今だによく判っていません。

メソポタミアの地に突如として現れた謎の民族とも言えるシュメール人は、それまでにない高度な技術を次々と導入し、その結果都市国家が成立し、人間の生活は一気に変わっていくことになったのです。

 

ちなみにシュメール人は自らを「ウンサンギガ」(シュメール語:「黒頭の民」の意)や混ざり合わされた者と名乗り、そのシュメールの地を「キエンギ」(シュメール語:「君主達の地」の意)と呼んでいたと言われています。

それでは“シュメール”という言葉は何だったのかというと、隣のアッカド人(のちにシュメールを征服!)からの呼び名に過ぎません。

 

そんなシュメール人の発明の中には、現代にまで引き継がれているものがあります。

例えば「60進法」

60秒=1分、60分=1時間というように60ごとに繰り上がるシステムは、シュメール人による発明だとされています。

 

当時数学は、農業における耕地面積の計算、建築分野などに広く用いられました。

またシュメール人は農業をする上で気候やシーズンなどを把握する必要があったため、天文学にもかなり精通していたといいます。(一説によると、天王星・海王星・冥王星の存在も把握していたとさえ)

その他にも古代メソポタミアには、美術・宗教・軍事・文学・医療など挙げればきりがないほど幅広い技術や文化が登場し、その結果巨大な都市がいくつも形成されました。

 

こちらはイラクにあるジッグラトと呼ばれる数階層の神殿で、この宗教的建造物を中心として、城壁に囲まれた都市国家がいくつも存在していたとされています。

エジプトのピラミッドのようにロマンがありますね~!!



シュメール人と「祈願者像」《閲覧注意》

シュメール人というと、これからご紹介する目が異様に大きい不気味な像がよく引き合いに出されます。

見たら呪われる写真などでは決してありませんが、トラウマになったり夜トイレに行けなくなる可能性があるので、閲覧は自己責任でお願いしますね(笑)

 

《閲覧注意!》

《閲覧注意!!》

《閲覧注意!!!》

 

※ちなみに今から4、5000年前に作られたものです。

≪シュメール人ってこんな顔をしていたのー!?≫と思われるかもしれませんが、実はこの像はシュメール人の外見的特徴を反映したものではなく「祈願者像(礼拝者像)」と呼ばれるもので、先ほどご紹介したジッグラトのような神殿に奉納され、奉納者の代わりに神に祈る役割を持っていた、とする説が有力だとされています。

祈願者像は他にもたくさんあり、基本的に胸の前で手を組んで神妙な顔をしています。

 

ただ数千年前に作られたものなので、定説はあっても製造意図など確かなことは分かりません・・・

ひょっとするとこのような変わった人物が実在していたのかもしれませんし、「大きく見開いている目」が何か宗教的意味を持っていたのかもしれません。

いずれにしても神殿に奉納されていたわけですから、何か神的な意味はあったでしょうね。

 

僕は、当時こういう見た目の人物が実在していたらおもしろいのになぁ!と思っています。



 

ところで、皆さんは「宇宙人」と言われて真っ先にどんな姿を思い浮かべますか?

おそらく頭部や目が大きく、アゴが細く締まり、体は痩せているこんな感じの宇宙人を想像するのではないでしょうか?

イェイ

このタイプの宇宙人は一般的にグレイ(Greys)と呼ばれ、アメリカなどで目撃証言はあるものの、あくまでも想像上の存在ではないかとされています。

しかし巷でこんな噂が流れているのをご存知でしょうか?

 

グレイタイプの宇宙人は、未来の地球人の姿である。

 

どういうことかというと、未来の人類の生活を考えると、身体がこんな感じに変化(進化?退化?)していく可能性があるというのです。

3つ例を挙げてみます。

噛まなくても良い加工食品がさらに増え、アゴが退化する(将来的には人工栄養ドリンクだけで生活する日がくるかもしれません笑)

科学技術の進歩により肉体労働や運動量が減少することで、胴体が縮小する(AIの発展や自動化など、これはかなり現実的な話ですね)

肉体労働に比べて脳や目の使用量は増加するため、脳と目が肥大化する(肥大化しなくても胴体が小さくなるので、相対的に大きく見える)

 

つまり数多くのグレイの目撃証言は、未来の地球人がタイムトラベルをして現代にやってきたということなのです。

信じるか信じないかは・・・(笑)

 

いずれにしてもシュメールの祈願者像の姿に、未来の人類の姿が反映されていたとしたらロマンがあるのに、なんて思うわけです(^^)

まあ共通してるのは目が異様に大きいところくらいですが(笑)

 

せっかくなので、関連してもう少しだけ書かせてくださいm(__)m

皆さんは、昨年くらいから空前の縄文ブームが巻き起こっているのをご存知でしょうか?

僕の故郷、山梨県南アルプス市の鋳物師屋(いもじや)遺跡で出土したこちらの土偶「通称:ラヴィちゃん」は、昨年の夏に東京国立博物館で開催された展覧会で展示され、その後10月にはパリにも出張して、パリジェンヌたちを大興奮させたらしいです。(ちなみにこの土偶は妊婦を表しているとされています)

(参照:南アルプス市ウェブサイト)

どう見ても普通の妊婦をかたどったようには見えませんが、縄文時代にはユニークな芸術家もいたものですね。

 

そしてこちらもまた有名なものですが、青森県の亀ヶ岡遺跡をはじめとした東北地を中心とした遺跡で見つかっている「遮光器(しゃこうき)土偶」という土偶。


(参照:青森県観光情報サイト)

日本史の資料にもよく出てくるのでビジュアルは知ってるよという方が多いと思いますが、目が異様に大きいのが特徴です。

どう見ても人間ではありません(笑)

そして縄文時代晩期の作品と言われているのですが、縄文時代が今から約1万5000年前~約2300年前 (諸説ありますが)と言われていることを考えると、

例の像が作られた年代に合ってくる可能性もあるのかな?と思ったりもします・・・

 

もうお分かりですね。

はい、シュメールくん(祈願者像)です!

いずれにしても、どうして昔の人々は目が大きな像を作ったのでしょうね。

謎は深まるばかりです・・・



楔形文字

さて、世界最古の文明とも言われるシュメール文明ですが、シュメール人は「文字」も発明しました。

それが楔形(くさびがた)文字というものです。

上の写真のように粘土板に書かれた記録が数多く遺っているおかげで、それを解読することで当時の生活を多少伺い知ることができるのです。

 

楔形文字の解読は1861年に始まったのですが、中でも1872年の発見は、当時の世界に衝撃を与えました。

イギリスの考古学者ジョージ・スミスが楔形文字で刻まれた「ギルガメシュ叙事詩」というものを解読していく中で、聖書にある「ノアの箱舟」と同じような大洪水伝説がこの叙事詩の中に記されてることに気付いてしまったのです。

 

それまでのヨーロッパの人々は「聖書」こそが世界最古の物語であると信じ、聖書の理念に従って生きてきたこともあったため、それよりはるか昔に聖書の原型ともいえる物語があったことに驚愕したのです。

ちなみにこの「ギルガメシュ叙事詩」は、人類の歴史の中で最も古い物語作品の一つということになっています。

「ギルガメシュ叙事詩」の内容

それではこの人類最古の物語作品、「ギルガメシュ叙事詩」とは一体どんなものなのでしょうか?

それは、粘土板に楔形文字で淡々と綴られた古代メソポタミアのとある王にまつわるストーリーのようでした・・・

学者たちは、このように砕けた粘土板に書かれた文章をパズルのようつなぎ合わせ、少しずつ内容の解読に努めました。

本当に骨の折れる作業だったことでしょう・・・!

そして一人の王様をめぐる壮大な物語であると解読し、11個目の粘土板にジョージ・スミスがノアの箱舟に似た洪水物語を見つけたのです。

主人公の名をギルガメシュと正しく読むことに成功したのはジョージ・スミスの死から15年後のことで、こうして初めて「ギルガメシュ叙事詩」と名付けられました。

 

主人公のギルガメシュは紀元前2600年頃、シュメールの都市国家ウルクに実在したとされる王(もちろんシュメール人)で、文中では“全てのものを国の果てまで見通した人”、“全てを味わい全てを知った人”などといった表現がされています。

世界中の伝説と同じように、後世に語り継がれていくうちに表現が誇張されていった可能性は十分考えられますが(おそらくそうでしょうが)、当時かなり強い権力を持つ王であったことは間違いありません。

 

そしてギルガメシュ叙事詩の中に、ギルガメシュに関するなんとも興味深い記述があります。

 

(ギルガメシュは、)
ウルク第1王朝の伝説的な王ルガルバンダを父に、女神リマト・ニンスンを母に持ち、シュメールの最高神(天空神)アヌ・主神(大気神)エンリル・水神エアから知恵を授かる。その体は3分の2が神、3分の1が人間という半神半人であった。

(参照:Wikipedia「ギルガメシュ」)

 

“3分の2が神、3分の1が人間”

あれ、どうして神と人間の血を半分ずつもらっているはずなのに、2分の1ずつ(今風に言えば「ダブル」)ではないのだろう???

この表現については、長年興味深い記述とされながらも、ただの昔の人の書き間違いだろうとか、あくまでも伝説的な王なので語り継がれるうちに人知では測り知れない存在にブチ上げられたのだろうとかいうことに落ち着いていました。

そんな中、最近になってとんでもないことが発見されたのです。

「遺伝子分野」の近年の研究 その②

まず少し古い話ですが、1963年にスウェーデンのストックホルム大学の生物学者マーギット・ナスが、ミトコンドリアDNAというものを発見して当時世界を驚かせました。

ミトコンドリアは、僕たちの体を構成している細胞一つ一つの中にある、アレです(笑)こういう形のやつ↓

細胞の中でミトコンドリアは色々な役割を担ってくれているようなのですが、ここでは省略します。

その中に、ミトコンドリアDNAというそれまで分かっていた遺伝子とは別の遺伝子が存在することが初めて確かめられたのです。

 

さらにさらに、ここ最近になってまた驚くべきことが発見されます!

それはなんと、

ミトコンドリアDNAはなんと“母親からしか遺伝しない”ということ。

 

つまりどういうことかというと、

僕たちは父親と母親から一つずつ遺伝子(核DNA)をもらうだけではなく、母親からもう一つ別の遺伝子(ミトコンドリアDNA)をもらうというわけです。

●父親由来の遺伝子=1
●母親由来の遺伝子=2

 

もうお気付きですね。

 

改めてギルガメシュ叙事詩の記述を見てみましょう。

ギルガメシュの体は“3分の2が神、3分の1が人間”ということでした。

●父親(ルガルバンダ)由来の遺伝子=1
●母親(女神リマト・ニンスン)由来の遺伝子=2

このように考えた時、確かに最近分かった遺伝子の法則と、ピタリと一致するというわけです。

2つの遺伝子をもらったリマト・ニンスンという神が男神であれば話は違ったのでしょうが、奇しくも“女神”と書かれているのでした(笑)

こうしたことから、ギルガメシュはこの遺伝子の法則をきちんと理解していた可能性があるのではないかとささやかれているというわけです。

 

はい、信じるか信じないかは・・・

おわりに

冒頭でご紹介した中国の衝撃的な発表を含め、遺伝子分野の研究は今かなり注目を浴びています。

そして将来、人類が遺伝子の構造をさらに深く知り、思いのままに遺伝子を操作できるようになった時、皆さんはどんなことが起こると考えますか・・・?

 

いや人類がその全てを把握できる日まで、この地球が持つかも分かりません。

宇宙のサイクルの中で、数秒後に地球がフッと消えて亡くなってしまうことだってあるかもしれません。

はたまた、宇宙人グレイのように本当に進化して、遺伝子までも意図的に操作できるようになった未来の地球人の一部が、過去かパラレルワールドに足を運び、同じような歴史を繰り返す運命なのかもしれません。

 

その時、その地に暮らす原始的な人々に比べて目が異様に大きく、かなり高度な技術を持ち合わせている未来地球人は、まさに全知全能の「神」のように崇められる対象になることでしょう。

はるか昔に、ちょうどこれらの像が作られたように。

いや、実際は分かりませんよ~(笑)

 

ここまでお読みいただいたところで大変恐縮なのですが、昨年11月末、少しひっかかるニュースがありました。

それは、父親由来のミトコンドリアDNAが発見された(?)というもの。【コチラ】

正直こうなってくると、僕としてはちっともおもしろくありません(笑)

ただ、そのニュース記事内にも書かれていますが、「(今回の研究で、)なぜ父親由来のミトコンドリアDNAが存在したのかという理由はわかっていません。過去にも父親由来のミトコンドリアDNAが発見されたという報告はありましたが、この時は『サンプルが汚染されていた』と考えられました。」ということです。

 

今後この分野がどうなっていくのか、楽しみにしていたいと思います。

久しぶり投稿が自分でも驚くほどオカルトチックな記事になりましたが、あくまでも娯楽として書いてますので、矛盾点など変なツッコミは入れないでくださいねw

 

最後までお読みいただきありがとうございました!!!

 

↓↓↓興味のある方はぜひ読んでみてください↓↓↓




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