【インド3日目】HONDAのバイクからの眺め

2018年7月4日(水)

※備忘録としての日記をベースにしているため、不必要な文章も多いかと思いますがご了承ください!

☆旅のルート☆

デリー→リシケシ



朝目が覚めて、隣の部屋のシャワー音がかなりうるさいなーと思っていたら、まさかの雨の音だった。それも豪雨。そうだ、インドは今雨季に入ってるんだった!⠀

本当は6時50分頃に起きて、日本人にも定評のあるSurinderさんというヨギー(ヨガの先生)の8時の朝ヨガに行こうとしてたけど、雨だし宿から遠い(徒歩約40分…)こともあって完全に意気消沈。舗装されていない+牛の糞尿+ゴミの道なので。とりあえずまだ朝も早いしということで、部屋で二度寝することにした。⠀

もう一回起きた頃には雨音はもう止んでて、ベッドから起き上がると相部屋のインド人男性2人が話しかけてきた。⠀

・バンガディッシュ(24)/インド南部出身⠀
マニッシュ(26) /インド東部出身⠀

2人はソフトウェア会社の同僚で、某金融機関のシステムメンテナンスなどに関わっているようだ。為替も関わる仕事なのでなかなか神経を使うハードワークとのこと。日本にもたくさんクライアントがいるけど、働き始めた頃は日本人からの要望や指摘が細かすぎることにとても驚いたと言っていた。⠀

2人とも自然が好きで、インド北部の山々の写真をたくさん見せてくれた。Joshimath、Sikkimというところはなかなかいいところみたい。次回山岳ツアーに申し込むなら現地人も使っているIndia hikesというウェブサイトが安心でいいよとお勧めしてくれた。⠀

日本と印象は?と聞いてみると⠀

・アニメ⠀
・ハードワーク
品質の良さ⠀

と言っていた。

それからMade in JapanとMade in Germanyは、インドでかなり信頼されてる!⠀

宿の屋上に朝食を取りに行くというのでついて行き、一緒にインド料理を食べた。最終的にこの山が見える屋上は僕の好きな場所になった。会話の流れで彼らが計画していたその後の日帰りのバイク旅もお供させてもらえることになった。

ここで気付いたのが、インド人の彼ら2人がヒンディー語ではなく英語で会話してるということだ。面白いことに南インドにはまた別の言語(方言?)があり、南インド出身のバンガディッシュは、ヒンディー語の言葉はもちろん、文字もさっぱりだそうだ(笑)

イギリスの植民地時代以降、英語はインド人同士の意思疎通を助ける役割も担ってきた。⠀

僕はインドに来るにあたり今回ビーサンしか持っていなかった(安い靴を買うかも)けど、滝を見に行くのにはビーサンで問題ないよと言われたので安心してついていくことにした。僕はモジャモジャ髭のバンガディッシュの後ろに二人乗りさせてもらった。

ヘルメットなしで乗るバイクはとても開放的。インドではヘルメットは義務ではないけど、以前事故を経験しているバンガディッシュはしっかりとヘルメットを被り、運転にもとても慎重だった。⠀

ガソリンを最小限に入れて、まずはホステルから4km程登ったところにある滝を目指した。入り口に到着すると、土砂崩れの影響で立入禁止と言われる。インドだからなんとかなるんじゃないの?と聞いたら、そういうわけにもいかないらしい(笑)⠀

プランBでさらにバイクを川上に走らせることにした。インドの山の自然に慣れてない2人は、日本人の僕以上に景色に感動していたのが印象的だった。⠀

途中からガンジス川は支流に入った。

源流ではないもののこの小さな支流があの壮大なガンジスに加わっていると考えると、なかなか感慨深いものがあった。水源であるヒマラヤに近づけばもっと感動すると思う。ゴミもないだろうし。⠀

川を左の眼下に見ながらずっと坂道を登って行く。

プランBの滝に着いたけど雨で濁っていて水量も多く近づく気にもなれないので、さらに上にあるという寺院に行き、その後降りてきて別の滝まで片道1kmのトレッキングをしようという話になった。

途中ガソリンを再補給して、結果麓から30km、約1時間近く山道をバイクで登ったのではないかと思う。

段々畑や棚田が綺麗な村が見え、その先にお目当ての寺院があった。ヒンドゥー教における破壊の神様シヴァ神がメインで祭られている寺院だった。

マニッシュが3人分の供物を買い、裸足になって、宗教的なお店の並ぶ参道を抜けて境内に入った。山奥にも関わらず、境内にかなりの参拝者がいたのには驚いた。本堂内は写真撮影NG。信者達がヒンディー語で、何か寺院にまつわるスローガンを何度も唱えていたけど、全く理解できず。。。

本堂では見様見真似で供物を捧げた。初めて日本のお葬式でお焼香を経験する時のような感覚があった。本堂を抜け、祀られているシヴァ神の武器を拝み、粘土のようなやわらかい線香に火を付けた。⠀

昼食も彼らが奢ってくれた。都市部では10ルピー(約17円)さえくすねようとしてくるインド人がゴロゴロといる一方で、旅行をする金銭的余裕のあるミドルクラスの心的余裕を実感した。同時にカーストのことも考える。いずれにしても外国で自分に良くしてくれた人とはしっかりコネクションを作って、日本に来たらしっかりともてなしてあげたいと常に思ってる。⠀

この時トライしたチャイニーズヌードルがスパイシーすぎて食べ切れなかった上、その翌日に僕のお尻の粘膜を祟ることになるとは、この時思いもしなかった。。。⠀

棚田の写真を撮りながら登って来た道を下って行く。日本と同じでインドの昔の人も、棚田が土砂崩れを防ぐことを知っていたようだ。⠀

滝への登山道の入り口まで戻りバイクを止めて、いざトレッキング開始。

ゴミだらけのインドに来て初めて『ゴミを捨てないで』という看板を見つけた。市街地よりは断然少ないものの、それでも山にはゴミが落ちていた。同行したインド人2人はゴミを捨てないけど、捨てるなと言っても話を聞かないのがインド人なのだそうだ。それからゴミを路上に捨てる人ほど自分の家の中は綺麗にしているというジョークを飛ばして笑ってた(笑)⠀

滝に到着すると何人か水浴びをしている人がいた。変わった鳥もたくさんいた。僕は水着を持ってきていないので、パンツで滝を浴びて楽しんだ。⠀⠀

山から下りた後は彼らと解散して、朝断念したSurinder先生の17時からのヨガ教室に行った。普通では17時に間に合わなかったのに、マニッシュがRam Jhula橋までバイクで送り届けてくれたのでなんとか間に合った。彼には感謝しかない・・・⠀

しかしヨガ教室まで走ると人が2人しかいないではないか。なんと開始が17時30分になったという(笑)

時間がコロコロ変わるのがなんともインドらしい。

今回のヨガ教室は個別指導的でなかなか良かったけど、身体的にけっこう追い込むハードなもので、けっこう汗をかいた。⠀

⠀⠀

ヨギーのSurinder先生は、ヨガをすることで身体と精神を意識するその先に、PEACE(平穏)が訪れると確信していた。人類みなヨガを取り入れたとしたら、世界から争いが無くなることも可能と信じていた。それから太陽崇拝のような話にも触れていた。ヨガとは奥が深いものだ。⠀

つづく⠀

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