【インド4日目】ヨガってそもそも何?ヨガの聖地で聞いたヨガの定義

 2018年7月5日(木)

※備忘録としての日記をベースにしているため、不必要な文章も多いかと思いますがご了承ください!

☆旅のルート☆

デリー→リシケシ

8時30分からのラジェンドラ先生のヨガスクールに行ってみた。ここも日本人にとても人気のあるアシュラム(道場)だ。

地図と実際の場所が違ったけど、到着するとチャイを振る舞ってくれてとても良い雰囲気!

1ヶ月滞在型のヨガ講師コースに通う3人の日本人女性のレッスンに交ぜてもらったので、少し初心者の僕には厳しいアーサナ(姿勢)もあった。⠀

ラジェンドラ先生の英語は僕にもわりと聞き取りやすく、人柄・教え方含めてとても穏やかで心地よかった。

レッスンの最初にマントラという神聖な言葉を唱えるシーンがあり、20分ほど斉唱をするのに日本人女性たちがほとんど暗記して唱和していたのにはとても驚いた。

話を聞いてみると、毎朝録音した音源を聴いているうちに覚えたのだそうだ。⠀

このアシュラムにはダンススクールやジムのように壁面に鏡が貼られているので、自分を姿を客観的に確認することができる。他の日本人女性3人と自分の姿勢を比較すると、自分だけ身体が極端に硬いのが分かった。

日本人女性の一人が、男性は元々身体が硬い人が多いけど、続けているうちに柔らかくなってくるとフォローしてくれた。⠀

ヨガが終わると簡単な朝食を出してくれて先生と卓を囲んでみんなで食べた。本当はドロップインコース300ルピー(約500円)に朝食は含まれていないけど、そういうフレンドリーなところも、この道場に生徒が集まる理由の一つだと思う。⠀

元々ヨガ哲学は1ヶ月なんかでは到底マスターすることができず、長い年月の中で、食卓を囲む団欒の時間も含めて、少しずつ先生が生徒に伝えていくスタイルだったようだ。それをアメリカが組織化して、約1ヶ月間で効率的に最低限のことを学べるネットワークやカリキュラムを作り出した。

このスクールでは4、5年前にそのスタイルを取り入れた。ヨガも時代に合わせて変わっていく必要があるとラジェンドラ先生は前向きな考えを示す。

そしてこのスクールではヨガと関連のある瞑想、解剖学なども併せて学んでいくことができる。⠀

日本人に、解剖学の先生がおもしろいので見るだけ見てほしい!と言われ、チラッと見てみると、確かにとても雰囲気のある人だった(笑)⠀

※こちらはラジェンドラ先生ではありません。

ヨガってそもそも何なんすか!?と場合によっては失礼とも取れる質問をラジェンドラ先生にすると、穏やかな口調で

ピース(平穏)を追求するためのヨガ、エクササイズのためのヨガなど人によってヨガの定義が存在するし、ヨガの本を読めば文字でも定義されているけど、僕は“ヒトが本来持つポテンシャルや能力を引き出す手段の一つ”だと考えています。

とおっしゃっていた。ポテンシャルというのは、身体的なものから精神的なもの、日常生活における自信など、全てとのこと。

なかなか素人にも納得のできる回答で、さらにヨガに興味が湧いた。

たしかにアーサナと呼ばれる日常生活では絶対にしない姿勢や呼吸法を実践して、これまで使ってこなかった身体の部位や感覚を味わうと、自分のポテンシャル、新しい一面に気付くことができる。大学時代に初めて授業でヨガに触れ腹式呼吸を意識した時、胃袋の奥深くまで空気を入れると、奥の方でギューッという音がした。体内の一部が初めて空気に触れた瞬間だった。真剣にやればとても奥が深い分野だと思う。⠀

話は変わって、前日バイク旅をした2人のインド人からランチでご馳走になったこの辛いヌードルのおかげで、お尻の粘膜が今日何度も悲鳴を上げていた。こんな感覚は人生初めてだ。。。そんな初めての感覚も、ヨガでいうところのポテンシャルの一つのような気がした。それは違うか(笑)⠀

さすがに3日連続でヨガをすると、身体のあちこちが筋肉痛になっている自分がいた。⠀

昼前にホステルに戻って、昨日一緒にバイク旅をした2人を見送った。リシケシをあとにして、Mussooriという町まで北上するらしい。⠀

明日は僕もデリーに戻るつもり。

夜になりホステルの屋上のラウンジでまたもや辛い焼き飯を食べていると、前日に出会ったインド人のアルジュンがNAO!と言ってやってきた。⠀

僕のNAOHIROという名前は外国人にとっては覚えづらいので、外国ではNAOでいつも通してる。

NOW(今)という英単語に似ているので、だいたい覚えてくれる。さらに名字がスターウォーズのYODAと同じと伝えると、人によっては刺さる。

NAOってどういう意味?と聞かれた時は、straight(真っ直ぐ) と答える。

彼は大学卒業後に父親が経営する穀物の卸の会社に勤め始めた22歳。

リシケシで一番有名らしいインドレストランでカレーを買っておすそ分けしてくれて、カースト制度やヒンドゥー教について教えてくれた。⠀

「日本人から見たインドのイメージは?」と聞かれたので、⠀

タージハマル、ターバン、カレー(一般論)⠀
▪都市部に出稼ぎの詐欺師が多いこと
▪街中ゴミだらけ⠀
▪経済が急成長している(バンガロール等)⠀
▪人口が増え続けている⠀

加えて、リシケシに来てみて、君のような素晴らしいインド人達に出会えたので、詐欺師ばかりの嫌なイメージは変わってきたよと伝えた。⠀

控えめだけど人の良いアルジュンは、なんと翌朝バスターミナルまでバイクで連れて行ってあげようか?と提案してくれた。

神様である。。。

僕には正確に調べ切る自信のない地方都市のバスの時間も丁寧に調べてくれた。今回はいいインド人にたくさん会えて、過去の劣悪で屈辱的な記憶を塗り替える良い機会になりそうだ(笑)⠀

翌朝8時にロビーで待ち合わせの約束をして、別れた。⠀

つづく⠀

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