【インド6日目】ATMから現金が出てこない!!

 2018年7月7日(土)

※備忘録としての日記をベースにしているため、不必要な文章も多いかと思いますがご了承ください!

☆旅のルート☆

デリー→リシケシ→デリー

→カジュラホ



朝9時にゲストハウスの4階に行き、やる気のなさそうなインド人の従業員に朝食を頼むと、彼はやる気なく首を傾げた。⠀

インド人に質問をしたりお願いをしたりすると、彼らは首を傾げてくる。最初はイエス&ノーどっちだよ!と思うのだけど、しばらくするとイエス(オーケー)なんだと今では分かる。⠀

朝食は食パン2枚に野菜スープ、チャイが出てきて、美味しくいただいた。⠀

同部屋の旅人たちも各方面に旅をしてる人ばかりだからおもしろい。僕のルートのちょうど逆周りをしてる消防士もいれば、インド北部のラダック地方から来た人もいたし、これから行くという人もいた。⠀

ラダック地方に行けば、いわゆるインドらしい濃い顔ではなく、チベット系の独特な顔付きになってくる。

インドの土地面積は広く、多種多様な文化が絡み合っている。⠀

彼らに別れを告げ、残った僕と日本人のTAKUさんは、オールドデリーに向かうことにした。オールドデリーまではリキシャーで大体1人30~50ルピー(約45~80円)と宿で一緒になった消防士の旅人から聞いていた。⠀

 

ATMでTAKUさんが現金を下ろしたいということで、ニューデリー駅に向かった。その途中、売り物と思われるココナッツの上で少年が呑気に寝ていた(笑)よっぽど疲れていたのだろう。案外寝心地よかったりして?

そしてその後ATMで、TAKUさんにトラブルが発生する。⠀

なんと10,000ルピー引き落とすはずが8,500ルピーしかATMから現金が出てこない。

にも関わらずレシート上は10,000ルピー引き落としたことになっているではないか!!!⠀

なんてことだ・・・まあここはインドだから、十分考えられる話ではあるのだけど(笑)⠀

ちなみにTAKUさんが損をしかけているこの1,500ルピー(約2,500円)というのは、インドで一般的なバックパッカーが2、3日過ごせちゃうくらいの大金なのだ(笑)⠀

※あ、頑張れば4、5日くらいいけるかな。⠀

TAKUさんは最終目的地であるケニアを目指し12月まで世界を旅していて、数カ国前に訪問したカンボジアではATMからカードが出てこなくなるトラブルにも遭っている(カードを翌日に取り返すために、飛行機を延期する羽目になったそうだ。あーアジア怖い怖い。)⠀

近くの警備員に経緯を説明すると、ATM横のポスターに書いてある銀行のコンタクトセンターに電話してみてはどうかな?とのことだった。

ただ僕たち2人は現地契約のケータイを持っていない。海外で通話が出来ないこともないけど、命の危険が迫ってるわけでもないので、通話料が高く付くのは避けたい。⠀

訳を説明すると、じゃー明日銀行が空いたら行ってみたら?と言われ、今解決したいんだ!と伝えると、駅に隣接する交番があると教えてくれたので向かってみることにした。多少の疑念は抱きつつも、言われたところにしっかりと事務所はあった。

中には警察官3人に加えて1人の気さくなおばさんがいた。状況を説明すると意外にもみんな協力的だったけど、しかし他の雑務を優先され結局そこでは時間だけが無駄に過ぎていき、問題が解決することはなかった。⠀

なんとか警察官のおじさんをATMに連れて行き銀行のコンタクトセンターに電話を繋いでもらい、僕が電話口でTAKUさんの代わりに話したけど、僕の英語はさることながら、相手インドなまりの英語も全く理解できない(笑)⠀

仕方がないので警察のおじさんに御礼を言ってケータイを返すと、コンノートプレイスにある銀行の支店に行ってみては?と提案してくれたので、20ルピーで人力のリキシャーを捕まえて銀行に向かった。たしかに直接銀行窓口で話せば少しは埒が開くかもしれない。

銀行はすぐに見つかり土曜でも開いていた。訳を話すと、“自動で1週間以内にクレジットに払い戻される。払い戻されなかったらクレジットカード会社にコンタクトを取ってみてくれ”とのこと。⠀

ここはインド、銀行員の100%大丈夫という言葉さえも正直信用できないけど、そう言われては信じるしか他はない。TAKUさんの幸運を祈る。⠀⠀

その後リキシャーでオールドデリーに向かい、一通り徒歩で観光をして回った。⠀

人だかりができている地元のカレー店で遅いランチを取った。

引っ切り無しに人が入っているだけあって確かに味も美味しくて、チャパティーと呼ばれるナンみたいなものを2人でお代わりした。⠀

歩いた場所の問題かもしれないけど、オールドデリーの路上では珍しく牛の姿を見なかった。ニューデリーや他の都市からも、いつか牛はいなくなってしまうかもしれないという危機感を覚えた。⠀

暑かったので早めに宿に戻り、シャワーを借りて夜行列車に備えた。シャワーを浴びてもまた外に出れば汗を掻くので、インドではあくまで気持ちの問題でしかない。⠀

宿を後にして、ニューデリー駅の外国人専用チケット窓口で後日の電車のチケットを買ってから、夜行バスの出発するニューデリーのNIZAMUDDINという駅までリキシャーで向かった。⠀

ニューデリーの夕焼けがこの時とても綺麗に見えた。⠀⠀

インドの電車の全長はとにかく長~~~~~い。東海道新幹線より長い。

次の行き先はエロ遺跡として知られるカジュラホ。カジュラホ行きの電車は一番後ろの方の数車両で、途中で本体から切り離されるようだった。

この車両には絶対に乗りたくないなというインド人だけが乗るカオスな車両をいくつも横目に見ながら、何人もに自分の車両を尋ねながら、出発ギリギリにようやく自分の座席を見つけることができた。⠀

僕はインドの列車が今回初めてなので驚いたけど、インド人の子連れ家族に言われながらハシゴもないところをよじ登り、3段ある寝台の一番上の席へと向かった。⠀

そして始発駅なので、列車は定刻に出発した。出発してしばらくすると係の人が枕や毛布、シーツを届けに回ってきた。車掌のチケットチェックもあった。⠀

狭い寝台も慣れてくれば居心地が良く、旅っぽい感じがしてきた。

つづく

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