3月も後半に入り、いわゆるお別れのシーズンとなりましたね。
この季節になりレミオロメンの「3月9日」が聞こえてくると、僕自身ちょうど世代(当時中学生)だったので、学生時代がフラッシュバックしてすこし寂しい気持ちに包まれます。
同時に、3月9日になると必ずこの曲を思い出させるレミオロメンの当時のネーミングセンスって、すごいなぁと思います。
さて今日はそんなレミオロメンの名曲にまつわるお話。
ちなみにレミオロメンは僕と同じ山梨県出身なんですよ!
レミオロメンの「3月9日」「粉雪」にならぶ名曲といえば、「南風」ではないでしょうか。
他にも名曲はあると思いますが、個人的にレミオロメンと言えば、この3曲です。
さすが僕と同じ山梨県出身!
山梨県民の純愛を歌った素晴らしいラブソングだと思います。
冗談はさておき、先ほど「3月9日」のネーミングセンスがすごいというサルでも言えるような感想を書きましたが、実は「南風」の曲名の由来も、ある意味ですごいんです!
「南風」という曲名の由来、それは何かと言うと・・・
山梨県甲府市にあるラブホテル「ホテル南の風 風力3」なんだそうです。
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ホテル名だけではなく外観もなんとなく印象的なので、入ったことはないけど存在は知っているという山梨県民も多いと思います(笑)
※ちなみに「ホテル南の風 風力3」のホームページはコチラ
改めてレミオロメンの「南風」の歌詞を見てみましょう。
騒ぎ立てる鳥の群れ
傾いた秒針追って
「南風」はどこだろう
君は探す
戸惑いなく晴れる空
光咲く水辺は花
ポケットに手を突っ込んで
君と歩く
ガラスの国に迷い込んだ
僕の心は見透かされる
君をもっと 愛をもっと 欲しいのさ
背中までいっぱいで眠くなるような
声がもっと 聞きたくって 近づいた
手のひら合わせたら 世界が巡る
そう思うとすこし違った内容にも思える、なんとも奥が深い歌ですね(笑)
ちなみに「ホテル南の風 風力3」の外観を見てみると、
風が…..
はこんだ物語
風がはこぶんだから、色々と仕方がありませんね~。
おまけですが、「ホテル南の風 風力3」は、空から見るとおもしろい形をしています。
ぜひ衛星写真で、空から拡大してみてください!
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