【都市伝説】飛行機のトイレの話 ※すこし怖い話です

1903年にアメリカのライト兄弟により人類初の本格的な有人飛行が行われ、それから100年もしない間に、僕たち人類は24時間もあれば地球の裏側に行くことも可能になりました。

よくよく考えれば、これはものすごいことだと思います。

いつの時代も新しい分野を切り拓く人は素晴らしいですね。

そんな僕たちの身近な存在になった飛行機のすばらしさをもっと深くお話できればよかったのですが、あいにく僕は知識を持ち合わせていません(;^_^A

そこで今回は、飛行機の「トイレ」についてお話させていただきます(笑)

期待外れはどうか水に流してください!




さて(笑)

みなさん最近飛行機には乗りましたか?

乗ったという方、機内でトイレに行きましたか?

もしかすると数時間の国内移動くらいでは、トイレに行かないで済むかもしれません。

 

僕は旅行会社に勤めていた時、旅慣れたお客さんからは「座席は絶対に通路側でと念押しされることがありました。

窓側や中央ブロックの真ん中に座ってしまうと、通路側の人に声を掛けづらかったりしますからね。

エコノミークラスの永遠のテーマです(笑)

 

ここからが本題。

最新の飛行機のトイレの便座は全て「O字型」ではなく「U字型」が採用されています。

こういうタイプです。

そして用を足した後、

ヴォ!!!

というえげつない音がして、ありとあらゆるものが吸引されるタイプです。

このスタイルは「バキューム式」と呼ばれています。

 

どうして飛行機のトイレは「バキューム式」が多く採用されているのか。

実を言うと、元々はバキューム式ではなく「循環式」という仕組みが採用されていました。

必要と思われる水を飛行機に積み込んで、トイレを流した後には汚水がろ過されて、その水が繰り返しトイレの水として利用されるという仕組みです。

 

一見何も問題がないように思いますよね?

ただ「循環式」には2つの問題点がありました。




①衛生的にNG
②水が重いので、無駄なエネルギー(燃料)を食う

登山をする人なんかは飛行機の気持ちが分かると思います、水とかマジで長時間持ち運びたくないです・・・

 

そこで、開発されて今に至っているのが「バキューム式」

ヴォ!!!っていうやつです。

ボタンを押してチョロチョロ~と流れる液体は、正確には水ではなく洗浄用の特別な薬剤です。

ちなみにこのダイソンでも実現できないすさまじい吸引力は、飛行機の中と外の空気圧の差を利用したもので、機内の空気が外に強く押し出されることで実現されています。

 

この吸引力さえあれば衛生的にも「循環式」より良いし、飛行機内に積む液体物の重量も大幅に削減されました。

軽くなった分、乗客用の飲料を余分に積むことだってできてしまうわけです。まあやらないと思いますが(笑)

 

これで一件落着。

 

と言いたいところですが、予期せぬアクシデントが発生してしまいました。

このバキューム式には、盲点があったのです。


2006年7月号の旅行医学学会誌の記事によると、37歳のある女性がまだ便器に座っているときに流してしまった。すると便器の中が密閉状態になってしまい、お尻が便器から抜けなくなってしまったのだ。

客室乗務員によって女性はなんとか助け出されたが、医者に診てもらうと陰唇から大量出血という怪我を負っていた。幸いなことに、女性は治療を受けて、すっかり回復したという。

【出典】
http://karapaia.com/archives/52243766.html

イノベーションのジレンマというか、「ああ、やっぱりダイソンくらいの吸引力が実現できれば良かったのかもしれない」と思わずにはいられない記事です。

とにかく人命が助かったようで良かったです。

 

そして、さらに恐ろしい話が存在します。

記事の冒頭でトイレの便座の形のお話をしたのは覚えているでしょうか?

「最新の飛行機のトイレの便座はほぼ全て「O字型」ではなく「U字型」が採用されています。」

逆に言うと、昔はほとんどの機材で「O字型」の便座が採用されていました。

 

しかしあることがきっかけで、それ以来飛行機のトイレではU字タイプしか採用されなくなったと言われています。

それはこんな話。

 

昔、飛行機のトイレに、お腹の調子が悪い一人のイギリス人男性が入っていきました。

彼の特徴は何と言っても“太っていること”。

狭いトイレ室内で、ズボンを下ろし便座(O字型)に座るのも一苦労です。

やっとの思いで座って用を足すことが出来ましたが、立ち上がるのは座る以上に一苦労です。

 

そして、その時事件は起こってしまいました。

↓↓↓

彼はあろうことか、便座に座ったまま「魔の洗浄ボタン」を押してしまったのです。

↓↓↓

ものすごい力で肛門から、内臓が吸い出されてしまいました。

ー完ー

 

 

想像力のある読者のみなさんなら、何が起こったかはお察しいただけると思います。

彼は太っていたので、便座(O字型)をカラダ全体で覆ってしまい、空気の逃げ道が無くなってしまったのです。

 

それから飛行機内の便座はU字型となり、空気の逃げ道がしっかり確保されるようになりました。

 

ただ風の噂によると、古い機材の場合はまだ古いO字型の便座があるとか、ないとか・・・

信じるか信じないかは、あなた次第です。

 






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください