【話ネタ】座高検査が始まった理由と、廃止になった理由

 

・・・座高(ざこう)・・・

 

すわったときの上体の高さ。上体をまっすぐにしていすに腰掛けたときの、座面から頭頂までの高さをいう。

【コトバンク:座高より】

 

皆さんが学生の頃、毎年の健康診断・身体検査の中で、座高検査は行われていましたか?

1991年生まれの僕が子どもの頃はしっかりと行われていました!

 

しかし今の学校では行われていないのを知っていますか??




座高は長い間、上半身発達の指標とされてはいたものの、その測定の意義ははっきりしていませんでした(笑)

長い間、“決まり事だから”ということで、ほとんどの人が疑問にすら思わず、座高検査が行われ続けていたということです。

 

「言われたからやっている」「決まり事だから・・・」

本当はこれ、受け身で思考をしていないわけですから、けっこう危険なコトなのかもしれませんね。

 

そもそも、日本で健康診断というもの始まったのは、明治時代以降。

その目的はなんと「徴兵検査」でした。

 

座高測定は、足が短く胴体が長ければ身体の重心が低くなり「良い兵士になる」という思想から始まったのです。




そんな座高検査も2014年、ついに廃止されることになりました!

そして廃止の理由はとってもシンプル。

「測定に意味がないから」

2014年に学校保健安全法施行規則が改正され、2016年4月からは完全に除外されたのでした。

 

この話の教訓は、“全てのものは時代に合わせてアップデートしていく必要がある”ということではないでしょうか。

僕も自分自身の生活や考え方を、顧みてみたいと思います。







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